特許
J-GLOBAL ID:200903093631420285

内燃機関の燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159458
公開番号(公開出願番号):特開2002-349322
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の燃費を向上する。【解決手段】 内燃機関の燃焼室5内における燃料の燃焼により発生する熱量が予め定められた量よりも多い第1のアイドリング運転領域では第1のタイミングにて吸気弁7が開弁され、燃焼室内における燃料の燃焼により発生する熱量が予め定められた量よりも少ない第2のアイドリング運転領域では第1のタイミングよりも遅いタイミングにて吸気弁が開弁される。アイドリング運転領域における内燃機関の最低機関回転数を設定し、この設定された最低機関回転数が確保されるように燃焼室に供給する燃料量を制御する。第1のアイドリング運転領域においては第1の回転数を最低機関回転数に設定し、第2のアイドリング運転領域では第1の回転数よりも小さい第2の回転数を最低機関回転数に設定する。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃焼室内における燃料の燃焼により発生する熱量が予め定められた量よりも多い第1のアイドリング運転領域では第1のタイミングにて吸気弁が開弁され、燃焼室内における燃料の燃焼により発生する熱量が上記予め定められた量よりも少ない第2のアイドリング運転領域では第1のタイミングよりも遅いタイミングにて吸気弁が開弁されるように構成された内燃機関において、アイドリング運転領域における内燃機関の最低機関回転数を設定する機関回転数設定手段と、該機関回転数設定手段により設定された最低機関回転数が確保されるように燃焼室に供給する燃料量を制御する燃料量制御手段とを具備し、上記機関回転数設定手段が第1のアイドリング運転領域においては第1の回転数を最低機関回転数に設定し、第2のアイドリング運転領域においては第1の回転数よりも小さい第2の回転数を最低機関回転数に設定することを特徴とする燃料供給装置。
IPC (4件):
F02D 41/08 380 ,  F02D 13/02 ,  F02D 41/10 320 ,  F02D 41/32
FI (4件):
F02D 41/08 380 Z ,  F02D 13/02 J ,  F02D 41/10 320 ,  F02D 41/32 Z
Fターム (46件):
3G092AA02 ,  3G092AA11 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092BB01 ,  3G092DA01 ,  3G092DA04 ,  3G092DC03 ,  3G092DE01S ,  3G092DG05 ,  3G092EA02 ,  3G092EA04 ,  3G092EA09 ,  3G092EC09 ,  3G092FA24 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA06X ,  3G092HB01X ,  3G092HB03X ,  3G092HB03Z ,  3G092HD05Z ,  3G092HE01X ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z ,  3G301HA04 ,  3G301HA12 ,  3G301HA13 ,  3G301JA02 ,  3G301JA26 ,  3G301KA01 ,  3G301KA07 ,  3G301LA07 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301ND01 ,  3G301NE01 ,  3G301NE06 ,  3G301PA01A ,  3G301PA11A ,  3G301PB08A ,  3G301PD01A ,  3G301PE01A ,  3G301PE08A ,  3G301PF03A

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