特許
J-GLOBAL ID:200903093636685236

胴縁、その製造方法および壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202139
公開番号(公開出願番号):特開2000-034793
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 現場施工を容易に行うことができる胴縁を提供すること。【解決手段】 建物の柱と外壁材との間に介装される胴縁8を、複数の胴縁部材81A、81Bに分割形成し、これらの胴縁部材81A、81Bをそれぞれ基準寸法に相当する長さ寸法を有する本体部82を備えて構成する。これにより、胴縁8をモジュール化された部品とすることができるので、建物の大きさに対応させて胴縁部材81A、81Bを複数取り付ければよい。モジュール化された胴縁部材81Aを取り付けた際、この一端部85と、一端部85に隣り合う他の胴縁部材81Bの他端部86との間に上下方向に連通する通気層が形成される。これらの点から、胴縁8の現場施工を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
予め決められた基準寸法に基づいて建てられた建物の躯体と外壁材との間に介装される胴縁であって、複数の胴縁部材に分割形成されるとともに、これらの胴縁部材がそれぞれ前記基準寸法に相当する長さ寸法を有する本体部を備えて構成され、前記胴縁部材の少なくとも一方の端部と、この一方の端部に隣り合う他の胴縁部材の端部との間には、上下方向に連通する空間が形成されていることを特徴とする胴縁。
IPC (2件):
E04B 2/56 ,  B27M 3/00
FI (2件):
E04B 2/56 ,  B27M 3/00 J
Fターム (23件):
2B250AA06 ,  2B250AA07 ,  2B250CA01 ,  2B250EA04 ,  2B250EA15 ,  2B250FA13 ,  2B250HA01 ,  2E002EA01 ,  2E002EA02 ,  2E002EB12 ,  2E002FA03 ,  2E002FA09 ,  2E002FB16 ,  2E002JC02 ,  2E002JC03 ,  2E002JD01 ,  2E002LB02 ,  2E002LB03 ,  2E002LB04 ,  2E002LB12 ,  2E002LC01 ,  2E002MA01 ,  2E002MA27

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