特許
J-GLOBAL ID：200903093637446774
鍛造品のバリ処理方法及びその装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-305675
公開番号（公開出願番号）：特開2001-121237
出願日： 1999年10月27日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：
【要約】【目的】 連続工程で成形することにより成形時間を短くすることが可能で、バリ残りにより後工程で不具合が発生することのない鍛造品のバリ処理方法及びその装置を提供する。【構成】 1 外周端部に軸線方向に延びるバリを有する鍛造品のバリ処理方法において、バリを軸心側に折曲後、折曲したバリを軸線方向に圧潰させる。2 内周端部に軸線方向に延びるバリを有する鍛造品のバリ処理方法において、バリを外周側に折曲後、折曲したバリを軸線方向に圧潰させる。3 外周端部に軸線方向に延びるバリを有する鍛造品を載置するマンドレルと、内周にバリに当接する傾斜面を有するアウターパンチと、アウターパンチの内周側に配置され軸線方向に進退可能なインナーパンチとを備える。4 内周端部に軸線方向に延びるバリを有する鍛造品を載置するマンドレルと、外周にバリに当接する傾斜部を有するインナーパンチと、インナーパンチの外周側に配置され軸線方向に進退可能なアウターパンチとを備える。
請求項（抜粋）：
外周端部に軸線方向に延びるバリ(18)を有する鍛造品のバリ処理方法において、前記バリ(18)を軸心側に折曲後、折曲した前記バリ(18)を軸線方向に圧潰させることを特徴とする鍛造品のバリ処理方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B21J 5/02 Z
, B21J 13/02 Z
