特許
J-GLOBAL ID:200903093637813068

文書作成装置及び表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-076943
公開番号(公開出願番号):特開平5-282070
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、文書・画像データ等を必要以上にプリントアウトすることを防止すると共に、情報の携帯性に優れた文書作成装置を提供することにある。【構成】表示装置50は本体10に着脱自在に設けられている。表示装置50が本体10に装着されている場合、表示装置50は本体10の主電源部100から必要な電力供給を受けて駆動される。表示装置50が本体10から取り外された場合、表示装置50は内設する副電源部56から電力供給を受けて駆動される。
請求項(抜粋):
文字列情報及び各種制御情報を入力する入力手段と、この入力手段からの情報に基づいて所定の制御処理を行う中央制御手段と、この中央制御手段にて制御処理された情報及び前記入力手段からの情報を格納する記憶手段とを本体に具備し、この本体に着脱自在に設けられ、前記記憶手段から前記中央制御手段にて制御処理された情報を内設するデータ保持部に格納すると共に、表示画面部に表示出力する表示制御手段と、この表示手段の前記本体に対する着脱状態を検知する着脱検知手段と、前記本体に内設され前記入力手段及び前記中央制御手段並びに前記記憶手段に必要な電力を供給すると共に、前記表示手段が前記本体に装着状態である場合には必要な電力を当該表示手段に供給する第一の電力供給手段と、前記表示手段に設けられ、前記着脱検知手段からの情報に基づき表示手段が前記本体から離脱状態である場合は、前記データ保持部及び当該表示画面部に電力を供給する第二の電力供給手段とを設けたことを特徴する文書作成装置。
IPC (4件):
G06F 1/16 ,  G09F 9/00 337 ,  G09G 3/18 ,  G09G 5/00

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