特許

J-GLOBAL ID：200903093638340520

ローヤルゼリーを含有する組成物

発明者： 宮崎 博隆 ,  鎌倉 昌樹 ,  福島 信
出願人/特許権者： ポーラ化成工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-325519
公開番号（公開出願番号）：特開2002-125603
出願日： 2000年10月25日
公開日（公表日）： 2002年05月08日
要約：

【要約】【課題】 ローヤルゼリーの効果の安定化方法を提供する。【解決手段】 下記に示す、ローヤルゼリー由来の蛋白質を15重量%以上含有する画分と被覆剤とを含むマトリックスからなる顆粒を作成し、これを食品などの組成物に含有させる。1)ローヤルゼリー中の蛋白質の非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動において単一バンドを形成する。2)還元条件下でのSDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定される分子量が約57キロダルトンである。3)配列式1のアミノ酸番号1〜8のアミノ酸配列を含む。

請求項（抜粋）：

下記に示す、ローヤルゼリー由来の蛋白質を15重量%以上含有する画分と被覆剤とを含むマトリックスからなる顆粒。1)ローヤルゼリー中の蛋白質の非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動において単一バンドを形成する。2)還元条件下でのSDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定される分子量が約57キロダルトンである。3)配列式1のアミノ酸番号1〜8のアミノ酸配列を含む。

IPC (7件)：

A23L 1/076 ,  A61K 9/16 ,  A61K 35/64 ,  A61K 38/00 ,  A61K 47/42 ,  A61K 47/46 ,  A61P 3/02

FI (7件)：

A23L 1/076 ,  A61K 9/16 ,  A61K 35/64 ,  A61K 47/42 ,  A61K 47/46 ,  A61P 3/02 ,  A61K 37/02

Fターム (30件)：

4B041LC07 ,  4B041LD06 ,  4B041LE01 ,  4B041LE05 ,  4B041LK14 ,  4B041LK35 ,  4B041LK40 ,  4B041LP09 ,  4C076AA31 ,  4C076AA45 ,  4C076BB01 ,  4C076CC21 ,  4C076DD08 ,  4C076EE41H ,  4C076FF25 ,  4C084AA03 ,  4C084BA02 ,  4C084BA17 ,  4C084BA44 ,  4C084CA43 ,  4C084MA41 ,  4C084ZC212 ,  4C087BB22 ,  4C087MA05 ,  4C087MA41 ,  4C087MA52 ,  4C087NA20 ,  4C087ZB09 ,  4C087ZC21 ,  4C087ZC80