特許
J-GLOBAL ID:200903093638450090

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351445
公開番号(公開出願番号):特開平5-165669
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 電源オン状態で交換したパッケージの機能確認を可能とする。【構成】 情報処理装置1を構成する活線挿抜パッケージ群10の活線挿抜パッケージ101 〜10N が挿入されたことをパッケージ挿入検出回路11で検出すると、その旨が診断用インタフェース5を介して保守診断装置2に通知される。保守診断装置2では活線挿抜パッケージ101 〜10N が挿入されたことが通知されると、ロード回路20によって磁気ディスク3内に格納された試験プログラムを活線挿抜パッケージ101 〜10N にロードする。ロード回路20によって活線挿抜パッケージ101 〜10N にロードされた試験プログラムは試験実行回路21の制御で実行される。試験結果読出し回路22はその試験プログラムの試験結果を活線挿抜パッケージ101 〜10N から読出す。試験結果表示回路23は試験結果読出し回路22によって読出された試験結果を保守用コンソール4に表示する。
請求項(抜粋):
電源オン状態でも抜き差しが自在な複数の活線挿抜パッケージからなり、障害が発生した活線挿抜パッケージを予備系の活線挿抜パッケージに切換えて動作を継続する情報処理装置であって、前記活線挿抜パッケージの動作確認を行う試験プログラムを格納する格納手段と、前記活線挿抜パッケージの挿入を検出する検出手段と、前記検出手段によって前記活線挿抜パッケージの挿入が検出されたときに前記格納手段から前記試験プログラムを読出して該活線挿抜パッケージの動作確認を行う手段とを設けたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 1/18 ,  G06F 3/00 ,  G06F 11/16 310 ,  G06F 11/28 340
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-298613
  • 特開昭63-040944

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