特許
J-GLOBAL ID:200903093642161419

逆位相制御調光器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147112
公開番号(公開出願番号):特開2000-340371
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 スイッチ素子に印加されるサージ電圧を低減させる事ができるとともに、従来の逆位相制御調光器の小型化及びコストダウンを図ることができる優れた逆位相制御調光器を提供する。【解決手段】 交流電力Eをスイッチ素子aである半導体にて位相制御動作することにより、白熱灯負荷Lに印加する電力を制御する位相制御調光器で、特に0点でオン・オフさせるタイミングを制御する逆位相制御方式を用い、点灯時の突入電流が予め定めた過電流レベルになると制御信号に関わらず、次の0点までオフさせる過電流保護機能を有する逆位相制御調光器において、点灯時の過電流が流れるときのみスイッチ素子aの駆動回路の時定数を大きくすることにより、スイッチ素子のターンオフ時間を延長させ、スイッチ素子aに印加されるサージ電圧を低減させる構成を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
交流電力をスイッチ素子である半導体にて位相制御動作することにより、白熱灯負荷に印加する電力を制御する位相制御調光器で、特に0点でオン・オフさせるタイミングを制御する逆位相制御方式を用い、点灯時の突入電流が予め定めた過電流レベルになると制御信号に関わらず、次の0点までオフさせる過電流保護機能を有する逆位相制御調光器において、点灯時の過電流が流れるときのみスイッチ素子の駆動回路の時定数を大きくすることにより、スイッチ素子のターンオフ時間を延長させ、スイッチ素子に印加されるサージ電圧を低減させる構成を有することを特徴とする逆位相制御調光器。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  H02M 1/08 331 ,  H05B 39/08
FI (3件):
H05B 37/02 J ,  H02M 1/08 331 B ,  H05B 39/08
Fターム (24件):
3K073AA21 ,  3K073AA30 ,  3K073AA92 ,  3K073AB01 ,  3K073AB08 ,  3K073BA07 ,  3K073BA09 ,  3K073BA10 ,  3K073CF18 ,  3K073CG02 ,  3K073CG09 ,  3K073CG15 ,  3K073CJ18 ,  3K073CJ21 ,  5H740AA08 ,  5H740BA12 ,  5H740BB01 ,  5H740BB08 ,  5H740BC06 ,  5H740GG02 ,  5H740HH01 ,  5H740JA03 ,  5H740MM01 ,  5H740MM12

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