特許
J-GLOBAL ID:200903093643508668
画像読取装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012194
公開番号(公開出願番号):特開2002-218124
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 原稿の読取りデータを外部コンピュータに転送可能にした画像読取装置において、外部コンピュータのデータ読込み速度が遅くなっても、原稿の搬送速度を下げたり、搬送間隔を拡大、搬送を一時停止する必要がなく、外部コンピュータに未接続でも原稿の読取りを可能にする。【解決手段】 原稿22を投入口16から排出口18に導く原稿搬送部26と、原稿を読取る読取手段66と、読取手段で読取った読取りデータおよび動作内容を表示する表示手段20と、動作内容を設定する入力手段90と、読取りデータを画像処理しデータ圧縮を行う画像処理手段102と、画像処理したデータをメモリする第1の記録手段77と、データを外部コンピュータとの間で送受信するためのインターフェース106と、第1の記録手段から読取りデータを前記外部コンピュータに送出する制御手段100とを備える。
請求項(抜粋):
連続搬送される原稿の画像をスリット露光方式によって読取り、この読取った読取りデータを外部コンピュータに転送可能にした画像読取装置において、原稿を投入口から原稿排出口に導く原稿搬送部と、原稿搬送部の途中で原稿の画像を読取る原稿読取手段と、本体ケースに設けられ前記原稿読取手段で読取った読取りデータおよび動作内容の設定画面を表示する表示手段と、本体ケースに設けられ動作内容を設定する入力手段と、前記読取りデータを画像処理しデータ圧縮を行う画像処理手段と、画像処理したデータをメモリする大容量の第1の記録手段と、データを外部コンピュータとの間で送受信するためのインターフェースと、前記外部コンピュータとの間での前記読取りデータの送受信を行うPC接続モードでは前記第1の記録手段から前記読取りデータを前記外部コンピュータに送出する制御手段とを備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/00 107 A
, H04N 1/32 Z
Fターム (10件):
5C062AA14
, 5C062AB11
, 5C062AB13
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AC25
, 5C062AC43
, 5C075CA14
, 5C075FF09
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