特許
J-GLOBAL ID:200903093643712575

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348276
公開番号(公開出願番号):特開平6-202454
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は現像剤にストレスを与えることなく、現像剤の帯電、層形成を行うことができ、また、現像ロ-ラを高速で回転させることなく、現像剤の搬送量を増加できるようにした現像装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は潜像を担持する感光体ドラム1に対向して設けられ、前記潜像に供給される現像剤を保持する回転自在な現像ロ-ラ4と、この現像ロ-ラ4にその移動方向に所定間隔を存して接触配置され、前記現像ロ-ラ4とにより構成される現像剤溜まり12でトナ-tを渦状に搬送してその搬送量を規制するとともに、帯電させたのち、前記現像ロ-ラに供給する第1および第2の搬送ロ-ラ5,7とを具備してなる。
請求項(抜粋):
潜像を担持する潜像担持体に対向して設けられ、前記潜像に供給される現像剤を保持する移動自在な現像剤保持手段と、この現像剤保持部材にその移動方向に所定間隔を存して接触配置され、前記現像剤保持部材とにより構成される現像剤溜まりで現像剤を渦状に搬送してその搬送量を規制するとともに帯電させたのち前記現像剤保持部材に供給する複数の現像剤供給手段と、を具備してなることを特徴とする現像装置。

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