特許
J-GLOBAL ID:200903093644113411

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357349
公開番号(公開出願番号):特開平10-186571
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明が解決しようとする課題は、面状が良く、写真性能の良好な熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 支持体の少なくとも1方の面に感光性ハロゲン化銀を含有する感光層を有し、さらに有機銀塩と該銀塩の還元剤を含有する熱現像感光材料において、感光性ハロゲン化銀を含有する感光層が下記条件を満たし、前記感光層と表面保護層の間に少なくとも1層の非感光層を有することを特徴とする熱現像感光材料。a.バインダーの50wt% 以上がポリマーラテックスである。b.水を30wt%以上含む溶媒で前記バインダーを分散させた塗布液を塗布後乾燥して形成する。
請求項(抜粋):
支持体の少なくとも1方の面に感光性ハロゲン化銀を含有する感光層を有し、さらに有機銀塩と該銀塩の還元剤を含有する熱現像感光材料において、感光性ハロゲン化銀を含有する感光層が下記条件を満たし、前記感光層と表面保護層の間に少なくとも1層の非感光層を有することを特徴とする熱現像感光材料。a.バインダーの50wt% 以上がポリマーラテックスである。b.水を30wt%以上含む溶媒で前記バインダーを分散させた塗布液を塗布後乾燥して形成する。
IPC (3件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 1/76 351
FI (3件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 1/76 351

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