特許
J-GLOBAL ID:200903093646235956

現像剤および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063749
公開番号(公開出願番号):特開平7-271082
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 定着の低温化により、装置の消費電力の削減が図れ、かつ多数枚画像出力の際にも筋状の不良や画像濃度低下、かぶりの発生などの画像不良が無いような機械的強度の高い現像剤を得る。【構成】 軟化点が80〜120°Cの軟化点を有し着色剤を含有する第1の現像剤粒子と、125〜150°Cの軟化点を有し、第1の現像剤粒子の1.3〜3.5倍の平均粒径を有する、着色剤を含有する第2の現像剤粒子とから構成される現像剤である。前記第2の現像剤粒子は、前記第1の現像剤粒子100重量部に対し、5〜35重量部の割合で混合される。
請求項(抜粋):
80ないし120°Cの軟化点を有し着色剤を含有する第1の現像剤粒子と、125ないし150°Cの軟化点を有し、前記第1の現像剤粒子の1.3ないし3.5倍の平均粒径を有する、着色剤を含有する第2の現像剤粒子とから構成され、かつ、前記第1の現像剤粒子と前記第2の現像剤粒子との混合割合は、第1の現像剤粒子100重量部に対し、第2の現像剤粒子5ないし35重量部であることを特徴とする静電潜像現像用現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 361

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