特許
J-GLOBAL ID:200903093646402097

複数のペンを装着したインクジェットプリントヘッドキャリッジのペン位置合わせ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239767
公開番号(公開出願番号):特開平6-226964
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 インクシ ゙ェットフ ゚リントヘット ゙キャリッシ ゙内の交換可能な単色ヘ ゚ン及び3色ヘ ゚ンの間の位置合わせ誤差をユーサ ゙対話式に半自動的に補償すること【構成】 例示的にフ ゚リントされた多数のオフ ゚ション中から最良の位置合わせを選択するためのヘ ゚ン自動位置合わせ用ァームウェアとのユーサ ゙対話を含む。そのアルコ ゙リス ゙ムは一般に新たなヘ ゚ンフ ゚リンタキャリッシ ゙への装着時にフ ゚リンタの制御ハ ゚ネルキー押下で呼び出される。フ ゚リンタは既記憶の水平及び垂直位置合わせテストハ ゚ターンフ ゚リントする。そのハ ゚ターンは隔置線分からなる挿入ハ ゚ターンと漸進的にオフセットされた隔置線分とを含み、印刷標識により示される位置合わせオフ ゚ションの範囲を示す。フ ゚リンタはそのキーハ ゚ット ゙キーの図をフ ゚リントする。ユーサ ゙フ ゚リント出力を検討し所望の位置合わせを選択してキーを押す。水平位置合わせはノス ゙ルの噴射間のタイミンク ゙シフトにより、垂直位置合わせは画素シフト即ち噴射用に異なるノス ゙を選択することにより、ファームウェア内で行われる。
請求項(抜粋):
複数ペン式インクジェットプリンタ用のユーザ対話型のペンの位置合わせ方法であって、この方法が、第1のペンを用いて第1の記憶されている位置合わせパターンの複数の例を印刷し、その第1のパターンが隔置された線分からなる共直線の集合を含み、第2のペンを用いて第2の記憶されている位置合わせパターンの複数の例を印刷し、その第2のパターンが隔置された線分からなる共直線の集合を含み、その第2のパターンの線分が前記第1のパターンの隔置された線分とほぼ共直線であると共にその第1のパターンの隔置された線分が間に挿入されたものであり、連続する例の間で前記第2のパターンが所定のオフセットを有し、そのオフセットが前記第2のパターンの共直線の線分により規定される軸を横切るものであり、これにより複数の重複されたパターンを生成し、前記の重複されたパターンの各々を、プリンタのキーパッド上の1つ以上のユーザ選択可能キーと対応する1つ以上の印刷された指標で識別し、ユーザにより選択されたキーをキーパッドから入力し、ユーザにより入力されたキーにより識別された前記第2のパターンに対応する所定のオフセットに関する情報を記憶し、その後に前記第2のペンで印刷を行うためにその第2のペンに対応する所定のオフセットを用いる、というステップを備えることを特徴とする、複数ペン式インクジェットプリンタ用のユーザ対話型のペンの位置合わせ方法。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/21 ,  B41J 19/18
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 101 A

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