特許
J-GLOBAL ID:200903093647836333
フアクシミリ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326892
公開番号(公開出願番号):特開平5-136974
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 自動発呼機能およびメッセージ表示機能を改善することにより、使い勝手のよいファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 呼設定が不成功となった場合、ISDN網から通知される理由表示情報要素の内容に従って、再発呼を行う通信モードや呼設定メッセージ、あるいはタイマの設定条件を変更することにより、有効な再発呼を行う。また、理由表示情報要素の内容に従って、表示部に表示するメッセージの種類と、その生成方法とを切り替えることにより、有効な表示を行う。
請求項(抜粋):
ISDN網に接続可能な通信手段を具備するとともに、G2/G3またはG4の通信モードを選択する機能を有するファクシミリ装置であって、画像送信時に、呼設定が不成功となった場合、網から通知される理由表示情報要素の内容に従って、自機の通信モードを変更するとともに、呼設定メッセージ内の情報要素を設定し直し、自動的に再発呼を行う制御手段を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/32
, H04M 11/00 302
, H04N 1/00 104
, H04N 1/00 106
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