特許
J-GLOBAL ID:200903093648250219
バックライトモジュールの皿型レンズ及び発光ダイオード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 田中・岡崎アンドアソシエイツ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-001319
公開番号(公開出願番号):特開2006-196459
出願日: 2006年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 モジュール全体の厚さを増大させることなく、輝度を標準化させることのできるバックライトモジュールを提供する。【解決手段】 皿型レンズ21は、光透過面211、光反射面212、二つの滑らかな湾曲面213と、光散乱面214を含む。光透過面211は、皿型レンズ21の凹状の底面を形成する。光反射面212は、皿型レンズ21の上面を形成し、その断面は実質的に凹状である。滑らかな湾曲面213は、半透明であり、傾斜して光反射面212と光透過面211とを接続し、皿型レンズの両サイドを形成する。光散乱面214は、凸状であり、光反射面212の中心軸に位置する。光反射面212は、空間217と平面218を含む。空間217は、光透過面211の中央に位置し発光ダイオード601を受けるようになっている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
反射シート、前記反射シートの上に配置される少なくとも一つの点光源ユニット、及び、前記点光源ユニットを覆う少なくとも一つの皿型レンズを含み、
前記皿型レンズは、
前記皿型レンズの底部を形成し、その断面が実質的に凹状となる光透過面、
前記皿型レンズの上部を形成し、その断面が実質的に凹状となる光反射面、
前記光反射面と前記光透過面とを接続し、前記皿型レンズの両サイドを形成する二つの滑らかな湾曲面、
前記光反射面の中心軸に位置し、その断面が実質的に凸状を有する光散乱面、
を含むバックライトモジュール。
IPC (4件):
F21V 5/04
, G02B 5/02
, G02F 1/133
, H01L 33/00
FI (5件):
F21V5/04 A
, G02B5/02 A
, G02F1/13357
, H01L33/00 L
, H01L33/00 M
Fターム (15件):
2H042BA04
, 2H042BA20
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA11
, 2H091LA18
, 5F041AA05
, 5F041AA47
, 5F041DC07
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
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