特許
J-GLOBAL ID:200903093649843388

液晶表示素子の製法およびそれに用いる製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071780
公開番号(公開出願番号):特開平8-271909
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示基板の製法として基板の湾曲、歪みを生じることなく表示劣化のおきない製法を提供し、液晶表示素子の大型化、製造コストの大幅低減を可能とする。【構成】 シール材を介して、2枚の電極基板の電極面どうしを対向させて貼り合わせ、所望の基板間隙に調節した状態でシール材の領域にのみシール材を硬化させるためのエネルギーを選択的に供給することを特徴とする液晶表示素子の製法およびそれに用いる製造装置である。本発明の製法および製造装置はシール材の領域にエネルギーを選択的に供給するので電極基板の表示領域の部分を利用してさらに気体の動圧や磁力などを利用して基板間隙を調節しながらシール材を硬化させることができる。
請求項(抜粋):
シール材を介して上側の電極基板(2)と下側の電極基板(4)の2枚の電極基板の、表示領域の部分に形成される電極面どうしを対向させて所望の基板間隙に調節して貼り合わせたのち、前記シール材を硬化させる液晶表示素子の製法であって、前記シール材を形成した領域にエネルギーを選択的に供給してシール材を硬化させることを特徴とする液晶表示素子の製法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
引用特許:
審査官引用 (7件)
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