特許
J-GLOBAL ID:200903093650091624

ボトル支持用把手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048485
公開番号(公開出願番号):特開平7-257587
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ボトルに取り付けや取り外しが容易で、安心感のある把手を提供する。【構成】口頸部210の側壁に鍔状リング220を有するボトル200に用いる把手部110とボトル支持部120からなる逆L字状の把手110で、支持部120の前方部に、ボトル200の鍔状リング220外径より僅かに大きい口径のボトル口頸部挿入孔121を形成し、ボトル口頸部挿入孔121の後方部分に、鍔状リング下230と当接する前方及び後方に移動可能な押え係止部130を形成し、押え係止部130の後方部に係合部131を形成し、この係合部131に、ボトル支持部120の後方部に形成する雌ねじ部136と螺合してボトル支持部120を貫通する雄ねじ137を外周に形成したねじ棒132の前方先端部を係合し、ねじ棒132の後方先端部を把手部110の上方部に突出させ、このねじ棒132の後方先端部に、ダイヤル133を固着する。
請求項(抜粋):
口頸部の側壁に鍔状リングを有するボトルに装着して用いる、把手部とボトル支持部とからなる逆L字状のボトル支持用把手であって、このボトル支持部の前方部に、ボトルの前記鍔状リング外径より僅かに大きい口径のボトル口頸部挿入孔を形成し、このボトル口頸部挿入孔の後方部分に、ボトルの鍔状リング下と当接する前方及び後方に移動可能な押え係止部を形成し、この押え係止部の後方部に係合部を形成し、この係合部に、ボトル支持部の後方部に形成する雌ねじ部と螺合してボトル支持部を貫通する雄ねじを外周に形成したねじ棒の前方先端部を係合し、このねじ棒の後方先端部を把手部の上方部に突出させ、このねじ棒の後方先端部に、ダイヤルを固着したことを特徴とするボトル支持用把手。

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