特許
J-GLOBAL ID:200903093651685919

電子写真方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313575
公開番号(公開出願番号):特開平10-153871
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 感光たい一回転目から画像形成を行なうことができる電子写真方法を提供する。【解決手段】 少なくとも、帯電、露光、反転現像、転写の各プロセスを、感光体に対して行なう電子写真方法において、該感光体は導電性支持体上に感光層を有し、該感光層は電荷発生物質としてフタロシアニン化合物を含有し、さらに該感光層と導電性支持体上との間に下記一般式[I]で示されるアゾ化合物を含有する下引き層を設け、該感光体の一回転目から画像形成を行なうことを特徴とする電子写真方法。【化1】(ただし、式中、CP1 ,CP2 はそれぞれ、芳香族環を有するカップラー成分を表す。CP1 ,CP2 は同一でも異なっていてもよい。R1 ,R2 は、それぞれ、水素原子、置換もしくは非置換のアルキル基、またはハロゲン原子を示す。)
請求項(抜粋):
少なくとも、帯電、露光、反転現像、転写の各プロセスを、感光体に対して行なう電子写真方法において、該感光体は導電性支持体上に感光層を有し、該感光層は電荷発生物質としてフタロシアニン化合物を含有し、さらに該感光層と導電性支持体との間に下記一般式[I]で示されるアゾ化合物を含有する下引き層を設け、該感光体の一回転目から画像形成を行なうことを特徴とする電子写真方法。【化1】(ただし、式中、CP1 ,CP2 はそれぞれ、芳香族環を有するカップラー成分を表す。CP1 ,CP2 は同一でも異なっていてもよい。R1 ,R2 は、それぞれ、水素原子、置換若しくは非置換のアルキル基、またはハロゲン原子を示す。)
IPC (2件):
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/06 371
FI (2件):
G03G 5/14 101 F ,  G03G 5/06 371
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 反転現像用電子写真複写方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-172663   出願人:三菱化学株式会社
  • 特開平3-157676
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-183181   出願人:キヤノン株式会社
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