特許
J-GLOBAL ID:200903093652615043

中間の放射線不透過コーティングを備えたステントのための保護コーティング及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-337820
公開番号(公開出願番号):特開平10-080492
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】放射線不透過層で被覆されたステント及びその製造方法を提供する。【解決手段】実質的に放射線透過性のステントが、X線又は蛍光透視の下でステントを見えるようにする放射線不透過層で少なくとも部分的に被覆されているステント。保護層が、傷付き、剥がれ、及び電蝕から保護するため、かつ、血液適合性と生物学的適合性を向上させるため、ステントと放射線不透過層上に被覆されている。
請求項(抜粋):
体腔内に移植するためのステントであって、実質的に放射線透過性の細長いチューブ状本体と、細長いチューブ状本体の少なくとも一部を被覆する放射線不透過層と、細長いチューブ状本体と放射線不透過層との間に電蝕が発生する可能性を減少させ、かつ、これらの層を取扱いの過誤から保護するため、細長いチューブ状本体と放射線不透過層を被覆する保護層とを備えていることを特徴とするステント。

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