特許
J-GLOBAL ID:200903093654205187

高感度感熱孔版印刷原紙用ポリエステルフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075781
公開番号(公開出願番号):特開平7-276844
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 穿孔感度および耐カール性に優れ、印刷時の画像の解像度、濃度に優れた高感度感熱孔版印刷原紙用フィルムを提供する。【構成】 融点が150〜240°Cのポリエステル樹脂からなる、厚み0.5〜5μmの二軸延伸フィルムであって、式(1)〜(6)を同時に満足することを特徴とする。0.01≦Ra≦0.3 ......(1)0.2≦Rt≦3 ......(2)11000≦NA ≦200000 ......(3)NB ≦10 ......(4)150≦F≦700 ......(5)5≦S≦50 ......(6)[上記式中、Raはフィルム表面の中心線平均粗さ(μm)、Rtは最大粗さ(μm)、NA はフィルム表面における円相当径が1μm以上の、NBは5μm以上の突起個数(個/mm2 )、Fは100°Cで5秒間処理後のフィルムの加熱収縮応力(g/mm2 )、Sは100°Cで10分間処理後のフィルムの加熱収縮率(%)を表す]
請求項(抜粋):
融点が150〜240°Cのポリエステル樹脂からなる、厚み0.5〜5μmの二軸延伸フィルムであって、下記式(1)〜(6)を同時に満足することを特徴とする高感度感熱孔版印刷原紙用フィルム。【数1】0.01≦Ra≦0.3 ......(1)0.2≦Rt≦3 ......(2)11000≦NA ≦200000 ......(3)NB ≦10 ......(4)150≦F≦700 ......(5)5≦S≦50 ......(6)[上記式中、Raはフィルム表面の中心線平均粗さ(μm)、Rtはフィルム表面の最大粗さ(μm)、NA はフィルム表面における円相当径が1μm以上の突起個数(個/mm2 )、NB はフィルム表面における円相当径が5μm以上の突起個数(個/mm2 )、Fは100°Cで5秒間処理後のフィルムの加熱収縮応力(g/mm2 )、Sは100°Cで10分間処理後のフィルムの加熱収縮率(%)を表す]
IPC (3件):
B41N 1/24 102 ,  B29C 55/12 ,  B29K 67:00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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