特許
J-GLOBAL ID:200903093654525831

空気清浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190932
公開番号(公開出願番号):特開平10-038330
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】光触媒が汚染物質を浄化する機能を有する空気清浄装置の光源は、ハウジング内にあり、光源の発光状態を確認しにくい。また、確認する為に構造が複雑化するのは好ましくない。【解決手段】本空気清浄装置では、光源24の光をハウジング10の前面に導くように、光導波部材30を設けた。光導波部材30の前端部30bは、光源24の発光状態を表示する。光導波部材30は、アクリル樹脂からなり、その形状に沿って光を透過させることができる。入射側の端部の下端部30aを凸状にして、集光量を増し、出射側の端部の前端部30bでの視認性を高めた。前端部30bに光を視認できない場合には、光源24が発光していないことが判る。【効果】装置のデザインの自由度が高い。
請求項(抜粋):
光源(24)からの光によって励起した光触媒が、汚染物質を浄化する空気清浄装置において、光源(24)からの光を装置外に導くために、一端(30a) から他端(30b) に光を透過させることのできる光導波部材(30)を備えたことを特徴とする空気清浄装置。
IPC (3件):
F24F 7/00 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/18
FI (3件):
F24F 7/00 A ,  A61L 9/00 C ,  A61L 9/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-315138

前のページに戻る