特許
J-GLOBAL ID:200903093656068993

燃料カットバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 保男 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179275
公開番号(公開出願番号):特開平7-035255
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 ラフロードなどの走行時に異音の発生が抑制され、燃料タンク内の燃料がベントラインへ流出するのを防止できる燃料カットバルブの提供を目的とする。【構成】 燃料タンク3内上面部に装着されたバルブハウジング5と、このバルブハウジング5内に設けられハウジング5の外部に突出する下流側通路15aを介して燃料蒸気のベントライン31に通じる弁口5gと、燃料タンク3内の液面レベルLを感知して弁口5gを開閉するフロート7、弁頭7aとからなる燃料カットバルブ1において、前記バルブハウジング5の底部5cに、スリット5jを形成することにより片持の弁体支持部5kを一体に形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃料タンク内上面部に装着され底部を有したバルブハウジングと、このバルブハウジング内に設けられハウジングの外部に突出するパイプを介して燃料蒸気のベントラインに通じる弁口と、燃料タンク内の液面レベルを感知して弁口を開閉する弁体とからなる燃料カットバルブにおいて、前記バルブハウジングの底部に、スリットを形成することにより片持の弁体支持部を一体に形成したことを特徴とする燃料カットバルブ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-202671

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