特許
J-GLOBAL ID:200903093656150819

光送受信装置と光送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162204
公開番号(公開出願番号):特開平11-352364
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 受信光の受光効率を落とすことなく、また光ファイバの伝送帯域を落とすことなく、高効率および広帯域で光信号の送受信を行うことができる一芯双方向の光送受信装置と光送受信方法を提供する。【解決手段】 光通信回路における通信回線となる光ファイバ2に接続されて、送信しようとする第1光信号S1を光ファイバ2に入射させるとともに、光ファイバ2を介して送られてくる第2光信号S2を受けるための光送受信装置1a,1bであり、第1光信号S1を出射する発光手段3と、光ファイバ2の端面2bから出射する第2光信号S2を受光する受光手段6と、第1光信号S1を光ファイバ2の端面2bの中心からずらしてしかも光ファイバ2の端面から出射する第2光信号S2とは重ならない端面2bの領域2cに入射させる光学装置20とを有する。
請求項(抜粋):
光通信回路における通信回線となる光ファイバに接続されて、送信しようとする第1光信号を光ファイバに入射させるとともに、光ファイバを介して送られてくる第2光信号を受けるための光送受信装置であり、第1光信号を出射する発光手段と、光ファイバの端面から出射する第2光信号を受光する受光手段と、第1光信号を光ファイバの端面の中心からずらしてしかも光ファイバの端面から出射する第2光信号とは重ならない光ファイバの端面の領域に入射させる光学装置と、を有することを特徴とする光送受信装置。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  H01S 3/18 ,  H04B 10/24 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (4件):
G02B 6/42 ,  H01S 3/18 ,  H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 M

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