特許
J-GLOBAL ID:200903093656203980
回線終端装置、モデムシステム及びデータ端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190678
公開番号(公開出願番号):特開2000-022781
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 専用のプロトコルアナライザを用いることなく、プロトコル解析が行える環境を実現すること。【解決手段】 送受信バイナリフレームをテキストデータ形式に変換するデバッグ用フレーム変換手段11と、通常のデータ通信状態にあるときに変復調回線40を介して受信したビット列からバイナリフレームを抽出するフレーム解析手段12と、通常のデータ通信状態にあるとき通信に使用されている通信プロトコルの種類に応じたバイナリフレームを構成する通常フレーム生成手段14と、通信データ20a内のテキストデータに基づく指示に基づいて回線へ送出可能な実バイナリフレームに通信データを変換するデバッグ用フレーム生成手段15とを有する。
請求項(抜粋):
データ端末装置と回線との間に介設され、データ端末装置から受け取ったデータを変調して回線上に送信し、また回線を介して受け取ったデータを復調してデータ端末装置に出力する回線終端装置であって、回線からのデータの受信側に設けられ、回線上での送受信バイナリフレームの内容をテキストデータ形式に変換したデバッグ用配信テキストデータを生成して出力するデバッグ用フレーム変換手段と、回線からのデータの受信側に設けられ、通常のデータ通信状態にあるときに変復調回線を介して受信したビット列からバイナリフレームを抽出し、当該抽出したバイナリフレームを解析してデータ端末装置へ配信するための通常配信データを生成して出力するフレーム解析手段と、前記デバッグ用配信テキストデータまたは前記通常配信データのいずれか一方を選択的にデータ端末装置へ配信する受信側デバッグ制御フレームセレクタとを有することを特徴とする回線終端装置。
IPC (4件):
H04L 29/14
, G06F 13/00 353
, H04L 12/02
, H04M 11/00 302
FI (4件):
H04L 13/00 313
, G06F 13/00 353 U
, H04M 11/00 302
, H04L 11/02 Z
Fターム (30件):
5B089AA14
, 5B089AA16
, 5B089AB03
, 5B089AC03
, 5B089AE01
, 5B089CA11
, 5B089CB11
, 5B089EA02
, 5B089EA18
, 5K030GA14
, 5K030HC04
, 5K030JA03
, 5K030JA08
, 5K030JA10
, 5K035AA04
, 5K035AA07
, 5K035BB04
, 5K035CC06
, 5K035CC07
, 5K035CC10
, 5K035EE01
, 5K035FF03
, 5K035FF04
, 5K035GG02
, 5K035KK04
, 5K101MM04
, 5K101MM05
, 5K101TT03
, 5K101UU19
, 5K101VV02
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