特許
J-GLOBAL ID:200903093657806840

接続用継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-169709
公開番号(公開出願番号):特開平11-018262
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 接続部への地中埋設管の接続を容易迅速に且つ軽い操作力で行えるとともに、長期間に渡って良好に使用することができる接続用継手を提供する点にある。【解決手段】 ハンドホールやマンホール等の接続部1に地中埋設管2を接続するための接続用継手であって、前記接続部1に固定する第1筒部材4と、前記地中埋設管2の先端に外嵌固定される第2筒部材5とを備え、前記第1筒部材4と第2筒部材5とを嵌挿可能に構成するとともに、これら第1筒部材4と第2筒部材5との挿入後において該両者の嵌合離脱側への移動を接当阻止するためのリング部材7を該第1筒部材4又は第2筒部材5の内部に備えさせ、このリング部材7に対して挿入する第2筒部材5又は第1筒部材4の挿入先端部を先端部側ほど先細り形状に構成するとともに、前記リング部材7の内面にそれの筒部材挿入側端部側ほど外方に位置する傾斜案内面7Bを形成して、接続用継手を構成した。
請求項(抜粋):
ハンドホールやマンホール等の接続部に地中埋設管を接続するための接続用継手であって、前記接続部に固定する第1筒部材と、前記地中埋設管の先端に外嵌固定される第2筒部材とを備え、前記第1筒部材と第2筒部材とを嵌挿可能に構成するとともに、これら第1筒部材と第2筒部材との挿入後において該両者の嵌合離脱側への移動を接当阻止するためのリング部材を該第1筒部材又は第2筒部材の内部に備えさせ、このリング部材に対して挿入する第2筒部材又は第1筒部材の挿入先端部を先端部側ほど先細り形状に構成するとともに、前記リング部材の内面にそれの筒部材挿入側端部側ほど外方に位置する傾斜案内面を形成してなる接続用継手。
IPC (4件):
H02G 9/06 ,  F16L 21/02 ,  H02G 1/06 311 ,  H02G 9/10
FI (4件):
H02G 9/06 B ,  F16L 21/02 Z ,  H02G 1/06 311 B ,  H02G 9/10

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