特許
J-GLOBAL ID:200903093658532573

コマンド入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226022
公開番号(公開出願番号):特開平9-054671
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の操作画面に相当するコマンド入力画面の他に、少なくとも1つの補助ウィンドウを用いてコマンド及びパラメータの作成を支援し、完成された正規のコマンドのみがホストコンピュータへ発行されるようにする。【解決手段】 補助ウィンドウ40には、プリント処理を実行するにあたって設定すべきパラメータ項目、例えば“デバイス”、“JDE”、“JDL”等が一覧表示される。オペレータは表示内容を参照しながらパラメータを順次入力する。ここで、パラメータとして不適当な値(例えば、コピー部数に“0”)を指定すると、パラメータエラーを警告するウィンドウ71が画面上に開かれ、エラーメッセージと共にパラメータとして指定可能な範囲(1〜255枚)が表示されて正しい値の入力をオペレータに促す。
請求項(抜粋):
マルチウィンドウ表示機能を有するディスプレイ装置を備え、入力されたコマンドを上位装置へ発行するコマンド入力端末におけるコマンド入力方法において、コマンド入力用ウィンドウを表示し、入力されたコマンドを前記コマンド入力用ウィンドウに登録し、前記コマンド入力の代わりに補助画面の表示要求があると、コマンドの構築に必要な情報の入力を項目ごとに要求する補助ウィンドウを表示し、前記要求に応じて項目ごとに入力された情報に基づいてコマンドを構築し、構築されたコマンドを前記コマンド入力用ウィンドウに登録し、前記コマンド入力用ウィンドウに登録されたコマンドを上位装置へ発行することを特徴とするコマンド入力方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 330 ,  G06F 15/00 310
FI (3件):
G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/14 330 A ,  G06F 15/00 310 P

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