特許
J-GLOBAL ID:200903093660517921
自動原稿送り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323853
公開番号(公開出願番号):特開平6-175438
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 両面原稿の搬送に際し、原稿の斜め送りを補正することにより、画像形成に好ましくない影響を及ぼすことのない自動原稿送り装置の提供。【構成】 両面原稿の搬送に際して、原稿の表面と裏面とを別経路より搬送するようになっている自動原稿送り装置において、2方向に回転可能な原稿支持ドラムと協働して原稿を送給する左右の押圧ローラの手前に各配置されている原稿検出センサの検知に対応して起動するタイマの設定値を、原稿送りの搬送モードに対応する原稿の搬送経路のそれぞれの部分において設定することで、原稿の最適のレジスト時間(たわみ量)を、原稿の搬送経路に応じて個々に設定可能とするように制御する制御装置を備える。
請求項(抜粋):
両面原稿の搬送に際して、原稿の表面と裏面とを別経路より搬送するようになっている自動原稿送り装置において、2方向に回転可能な原稿支持ドラムと協働して原稿を送給する左右の押圧ローラの手前に各配置されている原稿検出センサの検知に対応して起動するタイマの設定値を、原稿送りの搬送モードに対応する原稿の搬送経路のそれぞれの部分において設定することで、原稿の最適のレジスト時間(たわみ量)を、原稿の搬送経路に応じて個々に設定可能とするように制御する制御装置を備えることを特徴とする自動原稿送り装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 107
, B65H 7/18
, B65H 9/00
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