特許
J-GLOBAL ID:200903093664215733

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199741
公開番号(公開出願番号):特開平6-043363
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 投影用のプロジェクターに好適で、バックフォーカスが長く光学性能の良好なプロジェクターレンズを提供すること。【構成】 大きな共役側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群を有し、広角側から望遠側へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少するズームレンズであって、広角端における全系の焦点距離をf<SB>W</SB>、前記第1レンズ群の焦点距離をf<SB>I</SB>、第2レンズ群の焦点距離をf<SB>II</SB>、広角端における第2レンズ群と第3レンズ群との主点間隔をe<SB>IIW</SB>とするとき、0.25<e<SB>IIW</SB>/fw<0.552<-(1/f<SB>I</SB>+1/f<SB>II</SB>)・f<SB>W</SB><30.2<-f<SB>II</SB>/f<SB>W</SB><0.35なる条件式を満足すること。
請求項(抜粋):
大きな共役側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群を有し、広角側から望遠側へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少するズームレンズであって、広角端における全系の焦点距離をf<SB>W</SB>、前記第1レンズ群の焦点距離をf<SB>I</SB>、第2レンズ群の焦点距離をf<SB>II</SB>、広角端における第2レンズ群と第3レンズ群との主点間隔をe<SB>IIW</SB>とするとき、0.25<e<SB>IIW</SB>/f<SB>W</SB><0.552<-(1/f<SB>I</SB>+1/f<SB>II</SB>)・f<SB>W</SB><30.2<-f<SB>II</SB>/f<SB>W</SB><0.35なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。

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