特許
J-GLOBAL ID:200903093667255108

液晶装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000003797
公開番号(公開出願番号):WO2000-077567
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月21日
要約:
【要約】本発明は、シール材と異方性導電材との接合領域の形状不良を解消することによってシール不良や破断不良の発生を低減することのできる製造方法或いは構造を提供するものであり、第1基板(6a)の表面上に形成したアライメントマーク(15)に端部(2b)を重ねるようにしてシール材(2)を形成し、第2基板(6b)の表面上に形成したアライメントマーク(16)に端部3bを重ねるようにして異方性導電材3を形成し、第1基板(6a)と第2基板(6b)とを貼り合わせることによりシール材2と異方性導電材(3)とを接合し、一体のシール部(4)を構成する。
請求項(抜粋):
シール部によって貼り合わされた一対の基板間に液晶が封入されてなる液晶装置であって、 前記シール部は、シール材と異方性導電材とが互いに接合された状態で液晶を包囲するように形成され、 一対の前記基板のうち少なくとも一方の前記基板には、前記シール材又は前記異方性導電材の形成位置に対応する位置に、アライメントマークが設けられている液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345
FI (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345

前のページに戻る