特許
J-GLOBAL ID:200903093667811850

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129091
公開番号(公開出願番号):特開2000-322801
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 情報記録再生装置において、記録媒体に情報信号記録中の場合は、記録装置を外部から操作しても、必要以上の力が記録装置に加えられることがなく、記録装置内部の構造物を変形させたり破損させたりする恐れもなく、外部操作による記録媒体の排出を防止可能とした情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 情報記録再生装置の外部より操作することで移動するイジェクトスライダー9を設け、記録媒体4に情報を記録中の場合、記録媒体4の排出を防止する場合に、イジェクトスライダー9は排出する場合と同程度移動するようにし、イジェクトスライダー9に加えられた駆動力を機械的駆動手段であるイジェクトプレート2に伝えないことにより、記録媒体4の排出を防止する構成とした。
請求項(抜粋):
情報の記録が可能な記録媒体に対して情報の記録又は前記記録媒体に記録された情報の再生を行う情報記録再生装置において、前記記録媒体が前記情報記録再生装置に対して着脱可能であり、少なくとも、前記情報記録再生装置が、前記記録媒体を前記情報記録再生装置の外部へ排出するローディング機構と、前記情報記録再生装置の外部からの操作で移動する被操作移動部と、前記ローディング機構を機械的に駆動する機械的駆動手段と、前記情報記録再生装置で前記記録媒体に情報を記録している間は、前記ローディング機構を機械的に駆動しないようにする排出防止手段と、を備え、前記機械的駆動手段の駆動力が前記被操作移動部の駆動力と連動しており、前記連動が切れると前記排出防止手段が作動するように構成されていること、を特徴とする情報記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04
FI (3件):
G11B 17/04 313 V ,  G11B 17/04 313 K ,  G11B 17/04 313 S
Fターム (10件):
5D046BA01 ,  5D046CB02 ,  5D046CC02 ,  5D046CD05 ,  5D046FA01 ,  5D046FA03 ,  5D046FA08 ,  5D046FA09 ,  5D046GA20 ,  5D046HA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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