特許
J-GLOBAL ID:200903093672286437

熱源設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086643
公開番号(公開出願番号):特開2003-279193
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 ヒートポンプを用いた熱源設備の消費動力を低減する。【解決手段】 熱源流体Wを採熱源としてヒートポンプ3により蓄熱槽5に熱を蓄える蓄熱運転と、この蓄熱槽5と負荷側との間での熱媒循環により蓄熱槽5から負荷側に熱供給する放熱運転と、熱源流体Wを採熱原としてヒートポンプ3により負荷側に熱供給する採放熱運転とを可能にした熱源設備において、放熱運転が可能なときで負荷の大きさが設定負荷より小さいときには負荷の存在に対し放熱運転を実施し、一方、放熱運転が不能なとき、及び、負荷の大きさが設定負荷以上のときには負荷の存在に対し採放熱運転を実施する制御手段13を設ける。
請求項(抜粋):
熱源流体を採熱源としてヒートポンプにより蓄熱槽に熱を蓄える蓄熱運転と、この蓄熱槽と負荷側との間での熱媒循環により蓄熱槽から負荷側に熱供給する放熱運転と、前記熱源流体を採熱原として前記ヒートポンプにより負荷側に熱供給する採放熱運転とを可能にした熱源設備であって、前記放熱運転が可能なときで負荷の大きさが設定負荷より小さいときには、負荷の存在に対し前記放熱運転を実施し、前記放熱運転が不能なとき、及び、負荷の大きさが設定負荷以上のときには、負荷の存在に対し前記採放熱運転を実施する制御手段を設けてある熱源設備。
IPC (4件):
F25B 30/06 ,  E01C 11/26 ,  F24J 3/08 ,  F25B 30/02
FI (4件):
F25B 30/06 T ,  E01C 11/26 B ,  F24J 3/08 ,  F25B 30/02 C
Fターム (4件):
2D051GA04 ,  2D051GA05 ,  2D051GB03 ,  2D051GB08

前のページに戻る