特許
J-GLOBAL ID：200903093673944560

画像形成装置におけるベルト式定着装置

発明者：
井藤 浩志

井藤 浩志 について

, 
石井 久仁彦

石井 久仁彦 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-267128
公開番号（公開出願番号）：特開2007-079149
出願日： 2005年09月14日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：
【課題】 ベルト寄り止め部材と断熱ブッシュに関して部品点数の減少を図り、加熱ローラへの組み付けを容易に行い得る画像形成装置におけるベルト式定着装置。【解決手段】 ベルト寄り止め部材13と断熱ブッシュ14が、加熱ローラ10の軸心L方向の両端部に、その軸心L方向に沿ってベルト寄り止め部材13を内側に断熱ブッシュ14を外側に並べてそれぞれ外嵌され、ベルト寄り止め部材13が加熱ローラ10に張架されるエンドレスベルト12の蛇行を防止し、加熱ローラ10が断熱ブッシュ14を介してベアリング15により回転自在に支持される画像形成装置におけるベルト式定着装置であって、ベルト寄り止め部材13と断熱ブッシュ14が一体化されている。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ベルト寄り止め部材と断熱ブッシュが、加熱ローラの軸心方向の両端部に、その軸心方向に沿ってベルト寄り止め部材を内側に断熱ブッシュを外側に並べてそれぞれ外嵌され、前記ベルト寄り止め部材が前記加熱ローラに張架されるエンドレスベルトの蛇行を防止し、前記加熱ローラが前記断熱ブッシュを介してベアリングにより回転自在に支持される画像形成装置におけるベルト式定着装置であって、 前記ベルト寄り止め部材と前記断熱ブッシュが一体化されている画像形成装置におけるベルト式定着装置。
IPC (2件)：
G03G 15/20 ,  B65H 5/02
FI (2件)：
G03G15/20 505 ,  B65H5/02 T
Fターム (15件)：
2H033AA23 ,  2H033BA08 ,  2H033BA09 ,  2H033BA10 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BB01 ,  2H033BB12 ,  2H033BB23 ,  2H033BB28 ,  3F049BB01 ,  3F049BB05 ,  3F049BB11 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ベルト駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-258043   出願人：ミノルタ株式会社
  • 特許第3159069号
審査官引用 (1件)
  • 特許第3159069号

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