特許
J-GLOBAL ID：200903093676976713
可変容量型圧縮機を用いた冷媒回路
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-121751
公開番号（公開出願番号）：特開平8-312530
出願日： 1995年05月19日
公開日（公表日）： 1996年11月26日
要約：
【要約】【目的】可変容量型圧縮機を用いた冷媒回路における容量を安定制御する。【構成】外部冷媒回路20上には凝縮器21、固定絞りオリフィス機構22及び蒸発器23が介在されている。クランク室2-1と吸入室11-1とは放圧通路1-2を介して連通している。吐出室11-2とクランク室2-1とを繋ぐ圧力供給通路12上にはスーパーヒート検知式容量制御機構13が介在されている。感圧機構18の圧力室S1 は吸入室11-1に連通し、圧力室S2 はキャピラリチューブ25を介して外部冷媒回路20上の感温筒24に連通している。圧力室S1 ,S2 を区画するダイヤフラム18-3の変位は弁体16に伝達される。吐出室11-2と吸入室11-1とは外部冷媒回路20を介して接続している。
請求項（抜粋）：
吐出圧領域から制御圧室へ圧力を導入すると共に、制御圧室から吸入圧領域へ圧力を放出して容量を可変する容量可変機構を備えた可変容量型圧縮機、凝縮器、減圧手段及び蒸発器を備えた冷媒回路において、前記減圧手段を定圧膨張弁又は絞りオリフィス機構とし、スーパーヒート検知に基づいて前記制御圧室内の圧力を制御するスーパーヒート検知式容量制御機構を組み込んだ可変容量型圧縮機を用いた冷媒回路。
引用特許：
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