特許
J-GLOBAL ID:200903093679560810
放送センタ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290167
公開番号(公開出願番号):特開平9-135436
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 カラオケリクエスト番組で利用者からのリクエストが無い期間において単調な放送となることを防止する。【解決手段】 本放送センタ10は、音声応答装置20が公衆電話回線40を介して視聴者から個別になされたリクエストを受信し、そして放送手段16が、このリクエストに応じたカラオケ演奏情報を、所定の順番に従って順次放送していく。このような基本機能を備える上に、リクエストがされない場合には、ホストコンピュータ11は、CPUメモリ11bに記憶されている所定のジャンル情報と所定期間内の放送履歴とに基づいて、補助放送用のカラオケ演奏曲を決定し、そして放送手段16は、その決定された補助放送用のカラオケ演奏曲情報を放送する。
請求項(抜粋):
通信手段を介して視聴者から個別になされた楽曲放送要求を受信し、要求記憶手段にデータとして自動的に記憶させる放送要求受付手段と、前記要求記憶手段に記憶されている楽曲放送要求に応じた放送用楽曲情報を、所定の順番に従って順次放送していく放送手段とを備えたリクエスト応答機能付きの放送センタにおいて、所定のジャンル情報を記憶しておくジャンル情報記憶手段と、前記放送手段によって放送した放送用楽曲情報に関する履歴を記憶しておく放送履歴記憶手段と、前記ジャンル情報記憶手段に記憶されている所定のジャンル情報と前記放送履歴記憶手段に記憶されている所定期間内の放送履歴とに基づいて、補助放送用の放送用楽曲情報を決定する決定手段とを備え、前記放送手段は、前記要求記憶手段に次に放送すべき楽曲放送要求が記憶されていない場合には、前記決定手段によって決定された補助放送用の放送用楽曲情報を放送するように構成されていることを特徴とする放送センタ。
IPC (5件):
H04N 7/173
, G10K 15/04 302
, H04H 1/02
, H04H 1/08
, H04M 11/08
FI (5件):
H04N 7/173
, G10K 15/04 302 D
, H04H 1/02 F
, H04H 1/08
, H04M 11/08
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