特許
J-GLOBAL ID:200903093685855201

気体若しくは液体の濾過、分離、精製用又は接触変換用モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262424
公開番号(公開出願番号):特開平6-262064
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 汚染を発生させずに高温での使用が可能であり且つモジュールにかかる熱応力、機械応力及び化学応力に耐えることのできる気体若しくは液体の濾過、分離、精製用又は接触変換用モジュールを提供する。【構成】 本発明のモジュールは、-実質的に円筒形のハウジング13と、-少なくとも一方の端部5が実質的に円筒形であり、且つその軸がハウジング13の軸と平行である少なくとも1つの硬質の要素4と、-弾性変形性リングの形状であり且つ一方がハウジング13に固定され、他方が前記要素4の前記端部5に結合された少なくとも1つの金属部品6とを備え、前記リング6と前記要素4の前記端部5との結合がフープ嵌合であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
-実質的に円筒形の金属製エンベロープ、即ちハウジングと、-セラミック、炭素、焼結ガラス及び焼結金属の中から選択された稠密材料又は多孔質材料からなり、少なくとも一方の端部が実質的に円筒形であり、且つその軸がエンベロープの軸と平行である少なくとも1つの硬質の処理要素と、-弾性変形性リングの形状であり且つ一方がハウジングに固定され、他方が前記要素の前記端部に結合された少なくとも1つの金属部品とを備え、前記リングと前記要素の前記端部との結合が熱フープ嵌合又は機械フープ嵌合であり、前記リングが前記端部上にフープ嵌合されるか又はその逆になることを特徴とする気体若しくは液体の濾過、分離、精製用又は接触変換用モジュール。
IPC (5件):
B01J 19/32 ,  B01D 29/11 ,  B01D 46/24 ,  B01D 53/22 ,  B01D 63/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-005823

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