特許

J-GLOBAL ID：200903093689244657

複写機

発明者： 伊藤 秀夫
出願人/特許権者： ミノルタカメラ株式会社
代理人 (1件)： 丸山 明夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-350168
公開番号（公開出願番号）：特開平5-158297
出願日： 1991年12月10日
公開日（公表日）： 1993年06月25日
要約：

【要約】【目的】 トラブルが検出されるとモデムを起動して管理センタ-を自動的に呼出し、通信回線の接続後に、上記トラブルを送信する複写機に於いて、センタ-との通信状況をユ-ザに報せて、通信不可の場合の対応を速やかに行わせる。【構成】 トラブルが検出されるとモデムを起動して管理センタ-との通信回線を接続するための処理を実行させ、通信回線の接続後、上記トラブルに関するデ-タを管理センタ-の集中管理装置へ送信する複写機であって、表示手段と、上記モデムの通信状況をモニタする通信制御手段と、該通信状況に各々対応する表示用デ-タの格納されている記憶手段と、トラブルが検出されると上記通信制御手段によってモニタされる通信状況に対応する表示用デ-タを上記記憶手段から読み出して上記表示手段に表示させる表示制御手段と、を有する複写機。

請求項（抜粋）：

通信端末手段を備え、トラブルが検出されると該通信端末手段を起動して管理センタ-の集中管理装置との通信回線を接続するための処理を実行させ、通信回線の接続後に、上記トラブルに関するデ-タを上記集中管理装置へ送信する複写機であって、表示手段と、上記通信端末手段の通信状況をモニタする通信制御手段と、上記の通信状況に各々対応する表示用デ-タの格納されている記憶手段と、トラブルが検出されると、上記通信制御手段によってモニタされる通信状況に対応する表示用デ-タを上記記憶手段から読み出して、上記表示手段に表示させる表示制御手段と、を有する複写機。

IPC (2件)：

G03G 15/00 102 ,  G08B 25/08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-256969
  
• 複写装置管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-225079   出願人：キヤノン株式会社