特許
J-GLOBAL ID:200903093691322991

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-332450
公開番号(公開出願番号):特開平8-166713
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明は、画像形成中に現像剤無しの状態が発生することを防ぐことのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【構成】 画像がCCD等で構成される画像入力部31を通して電気信号として入力されると、画像処理回路401において所定の適切な画像処理を加え、レーザー駆動回路326において、これら処理を加えられた画像データに基づいて、半導体レーザー素子32を変調駆動するが、その前に、この画像データに基づいて、推定回路2により現像剤の消費量を推定し、システムコントローラ1にて、この推定回路2による推定現像剤消費量と、その時までの現像剤消費履歴とに基づいて、当該画像データに基づいて画像形成が行われた後の現像剤収納容器中の現像剤量を予測し、残量が一定量に満たなくなると判断したときは、現像剤無しを操作部10により表示する。
請求項(抜粋):
入力される画像データに基づき形成した画像を現像器中の現像剤により現像し、画像形成媒体上に出力する画像形成装置において、入力された画像の画像データ値により現像剤の消費量の推定を行う推定手段と、該推定手段により推定した現像剤の消費量に基づき現像剤収納容器から現像器に現像剤を補給する補給手段と、該補給手段による現像剤補給量の履歴を管理する管理手段と、上記現像器による現像が行われる前に上記推定手段により推定した現像剤消費量と上記管理手段による現像剤消費履歴に基づいて現像剤の枯渇を予測し、上記現像剤収納容器への現像剤補充の警告を発する警告手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512

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