特許
J-GLOBAL ID:200903093693148905

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112476
公開番号(公開出願番号):特開2007-282801
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】大当り判定が行われる変動回数か否かを遊技者が予想をしながら遊技を行うことができる遊技機を提供する。 【解決手段】始動領域を遊技球が通過したことを条件に、通常遊技状態よりも遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの判定を行うとともに、大当り遊技状態の終了後における遊技状態を、通常遊技状態よりも有利な特別遊技状態とするか否かを決定し、特別遊技状態の実行を制御しているときであって、且つ、図柄の変動回数が所定の変動回数であると判定した場合は、大当り遊技状態に移行させるか否かの判定を制限するメインCPUを備えた。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件に、通常遊技状態よりも遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの判定を行う大当り判定手段と、 大当り遊技状態の終了後における遊技状態を、前記通常遊技状態よりも有利な特別遊技状態とするか否かを決定する特別遊技状態決定手段と、 前記特別遊技状態決定手段が決定した特別遊技状態の実行を制御する特別遊技状態制御手段と、 前記始動領域を遊技球が通過したことを条件に図柄の変動を制御する図柄制御手段と、 前記図柄制御手段が制御する図柄の変動回数を記憶する変動回数記憶手段と、 前記変動回数記憶手段が記憶する前記変動回数が所定の回数であるか否かを判定する変動回数判定手段と、 前記特別遊技状態制御手段が前記特別遊技状態の実行を制御しているときであって、且つ、前記変動回数判定手段が所定の変動回数であると判定した場合は、前記大当り判定手段による大当り遊技状態に移行させるか否かの判定を制限する制限手段とを備えた、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-325006   出願人:アルゼ株式会社

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