特許
J-GLOBAL ID:200903093694651082
植物工場
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247404
公開番号(公開出願番号):特開2002-058367
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 野菜類の栽培と食用藻類の増殖とを組み合わすことによって、野菜類の養液栽培に使用した培養液を増殖液として使用して廃液を0にすると共に、生産量を倍増して利益率を向上し、さらに施設・光源によって増加した二酸化炭素を消費・削減することを課題とする。【解決手段】 1階の人工光源による完全制御型の栽培室Aには野菜類や花卉類を養液栽培する栽培槽、2階の太陽光利用型の栽培室Bには食用藻類を養液栽培する栽培水槽が夫々配設され、栽培槽の培養液を増殖水槽に送るように、栽培室A,Bの両槽が管路で接続され、かつ管路の一部に養液殺菌・分析・調整機能を備えた送液手段が設けられて成る。
請求項(抜粋):
1階の人工光源による完全制御型の栽培室Aには野菜類や花卉類を養液栽培する栽培槽、2階の太陽光利用型の栽培室Bには食用藻類を養液栽培する増殖水槽が夫々配設され、栽培槽の培養液を増殖水槽に送るように、栽培室A、Bの両槽が管路で接続され、かつ管路の一部に養液殺菌・分析・調整機能を備えた送液手段が設けられたことを特徴とする植物工場。
IPC (2件):
A01G 31/00 601
, A01G 31/00 612
FI (2件):
A01G 31/00 601 A
, A01G 31/00 612
Fターム (8件):
2B314MA17
, 2B314MA24
, 2B314MA38
, 2B314MA42
, 2B314MA46
, 2B314MA55
, 2B314PA13
, 2B314PA15
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