特許
J-GLOBAL ID:200903093697974176

物品のマーキング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551110
公開番号(公開出願番号):特表2002-517028
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】本発明は、物品(100)にマーキングする方法及び装置に関し、特に、紙幣カセット(1)又は他の有価物保管スペース内の物品にマーキングする方法及び装置(10)に関する。穴を開けるか他の方法で開口することができ、マーキングすべき物品に隣接して設けられる容器(60)を使用する。マーキング装置は、容器(60)に穴を開け又は他の方法で開口させる手段(13)を含み、必要に応じて、容器の内容物(61)が物品(100)と接触して、それによって物品にマーキングしおよび/またはそれらを役に立たなくすることを可能にする。マーキング装置(10)及びそれに取り付けられた容器(60)は、容器の内容物(61)が、重力の助けを借りて少なくとも部分的に前記物品(100)と接触できるように、紙幣カセット(1)の上部領域に設けられる。穴開け手段/開口手段(13)は、アラームが作動されたときに無効な休止位置から解除されて、それによって切断機的方法で容器(60)を切り開くか他の方法で開口する。
請求項(抜粋):
特に紙幣カセット(1)又は他の有価物保管スペースに関連した、物品にマーキングする方法であって、 前記物品(100)に隣接して、穴を開けるか他の方法で開口することができる容器(60)を配置し、 該容器の内容物(61)を前記物品(100)と接触させ、それによって前記物品にマーキングし、および/または前記物品を使用不可能にするように、必要に応じて、穴開け/開口装置(13)によって、前記容器(60)に穴を開けさせるか他の方法で開口させることとを特徴とする方法。
IPC (2件):
G07D 9/00 408 ,  E05G 1/12
FI (2件):
G07D 9/00 408 E ,  E05G 1/12
Fターム (8件):
3E040AA01 ,  3E040AA05 ,  3E040BA01 ,  3E040BA07 ,  3E040DA10 ,  3E040FC01 ,  3E040FC05 ,  3E040FL04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-098387
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-098387
  • 特許第2006322号
  • 特許第2269205号

前のページに戻る