特許
J-GLOBAL ID:200903093698188948
リムーバブル記憶装置、ホスト装置および記憶システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263952
公開番号(公開出願番号):特開2009-093445
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】従来のホスト機器との互換性を維持しながら高速化を実現し、かつ高速化に対応したホスト機器に従来のメモリカードを接続した場合に生じる課題を解決可能なリムーバブル記憶装置とそのホスト機器および記憶システムを提供すること。【解決手段】リムーバブル記憶装置は、第1の端子列と、第2の端子列と、転送モード切り替え手段とを備える。ホスト装置から送られる転送モード切り替えコマンドに基づいて、第1の端子列の信号端子を用いて第1の転送モードでデータの読み出し及び書き込みを行うか、前記第1の端子列の信号端子と前記第2の端子列の信号端子を用いて第2の転送モードでデータの読み出し及び書き込みを行うかを選択可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホスト装置からのアクセス指示に応じて、データの読み出し及び書き込みを行う、ホスト装置に挿抜可能なリムーバブル記憶装置であって、
前記ホスト装置に挿抜する方向と直行する方向に配置され、電源端子、グラウンド端子と少なくとも1以上の信号端子からなる第1の端子列と、
前記第1の端子列の後部に配置され、少なくとも1以上の信号端子からなる第2の端子列と、
少なくとも第1の転送モードと第2の転送モードを切り替える転送モード切り替え手段とを備え、
前記ホスト装置から送られる転送モード切り替えコマンドに基づいて、前記第1の端子列のうちの信号端子を用いて前記第1の転送モードでデータの読み出し及び書き込みを行うか、前記第1の端子列の信号端子と前記第2の端子列の信号端子を用いて前記第2の転送モードでデータの読み出し及び書き込みを行うかを選択可能であることを特徴とするリムーバブル記憶装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5B065BA09
, 5B065CA06
, 5B065CA11
, 5B065CC08
, 5B065CE04
, 5B065CE26
, 5B065CH20
引用特許:
前のページに戻る