特許
J-GLOBAL ID:200903093702583946

電動パワーステアリング装置の電動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 富士弥 ,  橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290691
公開番号(公開出願番号):特開2004-129398
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】従来の電動モータは、ハーネス引出口が例えば右ハンドル用の1だけであることから左ハンドル用に適用した場合にモータハーネスの取り回しが複雑になると共に、長尺になり振動によるストレスを受けやすい。【解決手段】内周面に複数の永久磁石が固定されたモータハウジング15と、該モータハウジングの内部に回転自在に設けられたモータ軸と、モータ軸の外周に固定されて、外周面が前記永久磁石と対向配置されたアーマチュアコイルと、アーマチュアコイルにハーネス43,44を介して電流を供給するブラシとを備えている。前記モータハウジングの端部下部のほぼ対称位置に、前記ハーネスを引き出すハーネス引出口51,52を2つ形成し、車室内でのステアリングホイールの左右の配設位置に応じて、前記いずれか一方のハーネス引出口を開口するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内周面に複数の永久磁石が固定されたモータハウジングと、 該モータハウジングの内部に回転自在に設けられたモータ軸と、 該モータ軸の外周に固定されて、外周面が前記永久磁石と対向配置されたアーマチュアコイルと、 前記アーマチュアコイルにハーネスを介して電流を供給するブラシとを備えた電動パワーステアリング装置の電動モータにおいて、 前記モータハウジングの端部下部のほぼ対称位置に、前記ハーネスを引き出すハーネス引出口を2つ形成し、車室内でのステアリングホイールの左右の配設位置に応じて、前記いずれか一方のハーネス引出口を開口することを特徴とする電動パワーステアリング装置の電動モータ。
IPC (3件):
H02K5/22 ,  B62D5/04 ,  H02K7/116
FI (3件):
H02K5/22 ,  B62D5/04 ,  H02K7/116
Fターム (19件):
3D033CA03 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC01 ,  5H605CC06 ,  5H605DD09 ,  5H605EC01 ,  5H607AA11 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607BB26 ,  5H607CC01 ,  5H607DD01 ,  5H607DD08 ,  5H607DD19 ,  5H607EE32

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