特許
J-GLOBAL ID:200903093704556954
電磁弁
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189810
公開番号(公開出願番号):特開平10-038125
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 可動コアの移動抵抗を増大させることなく磁気抵抗を減少させること。【解決手段】 スリーブ191の、少なくともコイルアッセンブリ21の一端及び可動コア193間に位置する第1の部分並びにコイルアッセンブリの他端及び固定コア192間に位置する第2の部分を磁性体で構成し、案内部材23により可動コアを第1の部分に接触させないようにその移動方向に案内した。
請求項(抜粋):
ボデーと、前記ボデー内に設けられた第1通路及び第2通路と、前記第1及び第2通路間に位置するよう前記ボデーに設けられた弁座と、前記ボデー内に前記弁座に着脱可能に配設され前記第1及び第2通路間を開閉する弁体と、一端が前記ボデーに固定され他端が閉塞する筒状のスリーブと、前記スリーブ内に配設され前記ボデーに固定された固定コアと、前記固定コアとの間で磁気ギャップを形成するよう前記スリーブ内に移動自在に配設され、その移動により前記弁体を作動させる可動コアと、前記スリーブの周りに配設され電磁力により前記可動コアを作動させる筒状のコイルアッセンブリとを備えた電磁弁において、前記スリーブは、少なくとも前記コイルアッセンブリの一端及び前記可動コア間に位置する第1の部分並びに前記コイルアッセンブリの他端及び前記固定コア間に位置する第2の部分が磁性体で構成され、前記可動コアを前記第1の部分に接触させないようにその移動方向に案内する案内部材を更に備えたことを特徴とする電磁弁。
IPC (3件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06
, F16K 31/06 385
FI (3件):
F16K 31/06 305 H
, F16K 31/06 305 K
, F16K 31/06 385 A
引用特許: