特許
J-GLOBAL ID:200903093706369728
建築物における施錠管理設備及び施錠管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304681
公開番号(公開出願番号):特開平7-133683
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】集合住宅等の建築物において、無用な外来者の侵入を困難にすること。【構成】高層マンション1に、マンション内外を連絡するエントランス28を設け、各階Xmには、住戸10に連絡するホール出入口26を設け、それら出入口及びエントランスにオートロック31を設け、住戸への入室を望む入室願信号EDSを出力するエントランス受付部61をエントランスに設け、入室願信号に対して入室を許可する入室許可信号EASを出力する施錠操作装置50を住戸に設け、入室許可信号を受けて、エントランスを開錠する施錠制御部42及び訪問許可部43と、開錠許可データRDATを交付する訪問データ設定部44及びエントランス交付部65を設け、開錠許可データを入力し得る第2訪問告知装置70を各階の出入口に設け、開錠許可データに対応する階の出入口の開錠を制御し得る施錠制御部42、訪問データ判定部46を設けて構成される。
請求項(抜粋):
複数の専用空間が複数階に亙り積層された建築物において、前記建築物の各階に、該各階の専用空間に連絡する第1共用出入口を設け、前記建築物に、該建築物の内外を連絡する第2共用出入口を設け、それら第1及び第2共用出入口に、開錠閉錠駆動自在な施錠手段を設け、前記専用空間への入室を望む入室願信号を出力し得る入室受付手段を前記第2共用出入口に設け、前記入室願信号に対して、入室を許可する入室許可信号を出力し得る応答手段を前記専用空間に設け、前記入室許可信号を受けて、前記第2共用出入口に設けられた施錠手段を開錠する第1の施錠制御手段を設け、前記入室許可信号を受けて、開錠許可データを交付し得る交付手段を設け、前記開錠許可データを入力し得る入力手段を前記各階の第1共用出入口に設け、前記入力手段を介して入力された開錠許可データに基づいて、該開錠許可データの入力された入力手段に対応する階の前記第1共用出入口に設けられた施錠手段の開錠を制御し得る第2の施錠制御手段を設けて構成した建築物における施錠管理設備。
IPC (2件):
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