特許
J-GLOBAL ID:200903093707783420
新規相溶化剤および該相溶化剤を用いた極性ポリマー組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320856
公開番号(公開出願番号):特開2005-307157
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】極性基含有ポリマーとオレフィン系重合体との相溶性を向上させることにより、ポリマーアロイでの低温耐衝撃性を向上させ、組成物から成形品を成形した場合に、平滑な表面を得ることのできる新規な相溶化剤、および該相溶化剤を用いた極性ポリマー組成物を提供すること。また、極性基含有ポリマーとオレフィン系重合体をポリ乳酸とポリプロピレンを採用することで、ポリマーアロイでの耐衝撃性と耐熱性を向上させ、組成物から成形品を成形した場合に、平滑な表面を得ることのできる新規な相溶化剤、および該相溶化剤を用いた極性ポリマー組成物を提供すること。【解決手段】 カルボジイミド基と反応する基を有するポリオレフィン(A)と、カルボジイミド基含有化合物(B)とを反応させて、相溶化剤(C)を得る。また、得られた相溶化剤(C)を用いて、極性基含有ポリマー(D)とオレフィン系重合体(E)とのポリマーアロイを得る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カルボジイミド基と反応する基を有するポリオレフィン(A)と、カルボジイミド基含有化合物(B)とを反応させた相容化剤(C)であって、相容化剤(C)100グラムに対しカルボジイミド基の含量が1〜200mmolである相溶化剤(C)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (48件):
4J002BB03X
, 4J002BB05X
, 4J002BB12X
, 4J002BB14X
, 4J002BB15X
, 4J002BB17X
, 4J002BE03W
, 4J002BG00W
, 4J002BN15W
, 4J002CB00W
, 4J002CF03W
, 4J002CF06W
, 4J002CF07W
, 4J002CF08W
, 4J002CF18W
, 4J002CF19W
, 4J002CG00W
, 4J002CH07W
, 4J002CL01W
, 4J002CL03W
, 4J002CN03W
, 4J002FD010
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA16P
, 4J100AA17P
, 4J100AA19P
, 4J100AB02P
, 4J100AJ02Q
, 4J100AJ08Q
, 4J100AJ09Q
, 4J100AK31Q
, 4J100AK32Q
, 4J100AL09Q
, 4J100AM17Q
, 4J100AR11Q
, 4J100BA16Q
, 4J100BA37H
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100DA41
, 4J100HA55
, 4J100HC59
, 4J100HG18
, 4J100JA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
高耐衝撃性ポリエステル組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-522158
出願人:アライドシグナル・インコーポレーテッド
-
樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-023052
出願人:日本合成ゴム株式会社
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