特許
J-GLOBAL ID:200903093708167227
熱交換器のフィン板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323620
公開番号(公開出願番号):特開平8-159560
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 ロウ付けの際にロウが確実に左右に別れて流れ、またロウが不要な所へ流れることなく有効に使われ、フィン板とそれを貫通する通水パイプのロウ付けが確実に行え、且つバーリング縁の強度も充分に保つことができる熱交換器のフィン板の提供を目的とする。【構成】 多数の整列配置されたフィン板10とそのフィン板10のパイプ貫通穴11を貫通する通水パイプ20とを前記パイプ貫通穴11部でロウ付けを行うようにした熱交換器における前記フィン板10であって、該フィン板10には、パイプ貫通穴11の最上縁部に対して左右対象で且つ左右連続する一対のロウ材挿通穴15を一体形成すると共にパイプ貫通穴11からロウ材挿通穴15の外縁に連続してバーリング縁16を施してある。
請求項(抜粋):
多数の整列配置されたフィン板とそのフィン板のパイプ貫通穴を貫通する通水パイプとを前記パイプ貫通穴部でロウ付けを行うようにした熱交換器における前記フィン板であって、該フィン板には、パイプ貫通穴の最上縁部に対して左右対象で且つ左右連続する一対のロウ材挿通穴を一体形成すると共にパイプ貫通穴からロウ材挿通穴の外縁に連続してバーリング縁を施してあることを特徴とする熱交換器のフィン板。
IPC (3件):
F24H 9/00
, B23K 1/00 330
, F28F 1/32
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