特許
J-GLOBAL ID:200903093708730673

研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 惣一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066480
公開番号(公開出願番号):特開2000-263393
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 簡易且つ小型な構成でワークの内側面と外側面とを研削加工することができる研削装置を提供する。【解決手段】 本発明にかかる研削装置1は、ワークWを保持して回転するワーク保持手段9a、9bと、ワークWの内側面を研削する内面加工砥石51と、内面加工砥石51を装着した内面加工用スピンドル47と、ワークWの外側面を研削する外面加工砥石53と、外面加工砥石53を装着した外面加工用スピンドル49と、内面加工用スピンドル47と外面加工用スピンドル49とを一体に搭載し、回動可能に設けた支持板45と、支持板45を搭載したフィードスライド39と、フィードスライド39を搭載したフィードテーブル37と、ワークWに対してフィードスライド39及びフィ-ドテ-ブル37を送り出す送出手段50,41とを備えている。
請求項(抜粋):
ワークを保持して回転するワーク保持手段と、ワークの内面を研削する内面加工砥石と、内面加工砥石を装着した内面加工用スピンドルと、ワークの外面を研削する外面加工砥石と、外面加工砥石を装着した外面加工用スピンドルと、内面加工用スピンドルと外面加工用スピンドルとを一体に搭載し回動可能に設けた支持板と、支持板を搭載したフィードスライドと、フィードスライドを搭載したフィードテーブルと、ワークに対してフィードスライド及びフィードテーブルを送り出す送出手段とを備えることを特徴とする研削装置。
Fターム (5件):
3C043AA11 ,  3C043AB09 ,  3C043CC03 ,  3C043CC12 ,  3C043DD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭60-031621
  • 特開昭49-016093
  • 特開昭51-034497
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