特許
J-GLOBAL ID:200903093709567938
工具経路生成器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177627
公開番号(公開出願番号):特開2002-049412
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 フライス削り状況において、切削工具がたどる経路を生成するための方法およびシステムを提供すること。【解決手段】 フライス削り状況に適した、「焦点領域」と呼ばれる新規な形状概念を用いることによって、切削工具が、切削する材料と一定の接触を保ち、それにより工具の磨耗および衝撃荷重を最小にする工具経路が生成される。さらに、短い経路をトレースするよう、工具経路が最適化され、それにより切削時間が最短化される。工具経路生成器は、特に、高速フライス削り適用例に有効である。
請求項(抜粋):
フライス削り状況において、部品中にポケットを切削する工具の経路を画定するシステムと共に使用するコンピュータシステム動作方法であって、前記ポケットの1つまたは複数の焦点領域を計算するステップと、フライス削りプロセスのために、前記ポケット内の可能な開始点と終了点の組を識別し、かつ開始点を選択するステップと、それぞれ1つまたは複数のパスプロファイルを構成する1つまたは複数の機械加工ベッドを計算するステップと、単一の焦点領域に連結された機械加工ベッドを併合するステップと、前記併合された各機械加工ベッド内のパスプロファイル間の遷移を計算するステップと、前記併合された機械加工ベッド内の前記パスプロファイルを前記遷移に連結することによって、併合された各機械加工ベッド内の工具経路を算定するステップと、前記機械加工ベッドを連結するステップとを具えたことを特徴とする工具経路を画定するシステムと共に使用するコンピュータシステム動作方法。
IPC (4件):
G05B 19/4093
, B23Q 15/00 301
, B23Q 15/00
, G05B 19/4097
FI (4件):
G05B 19/4093 D
, B23Q 15/00 301 J
, B23Q 15/00 301 M
, G05B 19/4097 C
Fターム (9件):
5H269AB05
, 5H269AB19
, 5H269BB05
, 5H269QA01
, 5H269QA09
, 5H269QC01
, 5H269QD03
, 5H269QD05
, 5H269QE07
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