特許
J-GLOBAL ID:200903093712434213
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-053904
公開番号(公開出願番号):特開2006-230949
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】カバー部材あるいはベース部材に生じた隙間に異物が挿入される際の発射ハンドル内におけるカバー部材とベース部材との嵌合部分の破損を解消し、カバー部材とベース部材との固定を強固にした弾球遊技機を提供する。【解決手段】発射力調整手段には、ベース部材300と、ベース部材に固定されるカバー部材400と、ベース部材とカバー部材の間に挟持され遊技球の発射力を操作する操作部500とを備え、ベース部材もしくはカバー部材のいずれか一方に備えられた係止受け部311と、その他方に備えられた係止突起部411とからなり、係止受け部に設けられた嵌合口315へ係止突起部を嵌合させることによってベース部材とカバー部材とを係止させる係止手段と、嵌合口から係止突起部を引き抜く方向へのカバー部材の移動を規制して係止受け部と係止突起部とを固定するねじ部材よりなる固定手段とを有する固定構造が備えられる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域と、弾球遊技機本体に取り付けられて前記遊技領域に遊技球を発射する発射手段と、前記発射手段の発射力を調整する発射力調整手段とを備えた弾球遊技機において、
前記発射力調整手段は、ベース部材と、前記ベース部材に固定されるカバー部材と、前記ベース部材と前記カバー部材の間に挟持され遊技球の発射力を操作する操作部とを備え、
前記ベース部材もしくは前記カバー部材のいずれか一方に備えられた係止受け部と、その他方に備えられた係止突起部とからなり、前記係止受け部に設けられた嵌合口へ前記係止突起部を嵌合させることによって前記ベース部材と前記カバー部材とを係止させる係止手段と、
前記嵌合口から前記係止突起部を引き抜く方向への前記カバー部材の移動を規制して前記係止受け部と前記係止突起部とを固定する固定手段と、
を有する固定構造を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BA46
, 2C088DA09
, 2C088EA32
引用特許:
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