特許
J-GLOBAL ID:200903093712601292
DNAチップ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322963
公開番号(公開出願番号):特開2001-343386
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】分注装置のずらし幅や滴下ノズルの配列ピッチにばらつきがあったとしても、基板上に形成される多数の微小スポットの配列状態を規定の配列ピッチに沿った状態にさせる。【解決手段】基板10上に試料溶液の滴下による微小スポット80が多数形成されたDNAチップ20において、基板10の表面に親水性を有するpoly-L-lysine層12を形成し、該基板10上のうち、微小スポット80が形成されるべき位置の各中心部分にそれぞれ突起14を形成して構成する。
請求項(抜粋):
基板上に試料溶液の供給による微小スポットが多数形成されたDNAチップにおいて、前記基板は、前記微小スポットの位置ずれを自動的に補正する位置ずれ補正手段を有することを特徴とするDNAチップ。
IPC (7件):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, G01N 33/566
, G01N 35/02
, G01N 35/10
, G01N 37/00 102
FI (7件):
G01N 33/53 M
, C12M 1/00 A
, G01N 33/566
, G01N 35/02 F
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
, G01N 35/06 A
Fターム (12件):
2G058AA09
, 2G058CC09
, 2G058EA03
, 2G058EA11
, 2G058EB00
, 2G058ED16
, 4B024AA19
, 4B024CA04
, 4B024HA12
, 4B024HA19
, 4B029AA21
, 4B029AA23
引用特許:
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