特許
J-GLOBAL ID:200903093714425106
交流型プラズマディスプレイパネル用基板、交流型プラズマディスプレイパネル、交流型プラズマディスプレイ装置及び交流型プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013234
公開番号(公開出願番号):特開2000-215813
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 発光色毎に異なる放電セルの放電特性や、各発光色の強度バランスの歪みに起因した表示発光の不具合を改善する。【解決手段】 PDP51bの第1基板51Rbは、ガラス基板9と、基板9の表面9S上に形成された各々の幅6WRb,6WGb,6WBbが異なる帯状のアドレス電極6Rb,6Gb,6Bbと、アドレス電極6Rb,6Gb,6Bb及び表面9Sを覆うように形成されたオーバーグレーズ層10と、各アドレス電極6Rb,6Gb,6Bb上方に形成された赤,緑,青色発光の蛍光体8R,8G,8Bとを備える。蛍光体8R,8G,8Bは、各色蛍光体を除く放電セルの構成要素を材料,寸法とも各色共通とした場合、発光強度バランス上は青が最も弱く緑が最も強いような歪み方を示す。蛍光体8R,8G,8Bの各発光色に基づいて、(幅6WBb)<(幅6WRb)<(幅6WGb)なる序列が規定されている。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板の一方の表面側に互いに平行に配置された複数の帯状のアドレス電極を少なくとも備える下地要素とを備え、前記アドレス電極を単位として前記下地要素を区分したときに、前記下地要素は、前記区分のそれぞれに全て同一ではなく設定された所定の構造を有することを特徴とする、交流型プラズマディスプレイパネル用基板。
IPC (6件):
H01J 11/02
, G09F 9/313
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 642
, G09G 3/28
, H01J 11/00
FI (8件):
H01J 11/02 B
, H01J 11/02 D
, G09F 9/313 E
, G09G 3/20 623 V
, G09G 3/20 642 B
, G09G 3/28 K
, G09G 3/28 E
, H01J 11/00 K
Fターム (36件):
5C040FA01
, 5C040GB03
, 5C040GB12
, 5C040GC01
, 5C040GC11
, 5C040GD02
, 5C040GK02
, 5C040LA05
, 5C040LA10
, 5C040LA14
, 5C040LA18
, 5C040MA02
, 5C040MA12
, 5C040MA14
, 5C040MA20
, 5C080AA05
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD09
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C094AA08
, 5C094AA23
, 5C094AA55
, 5C094BA31
, 5C094EA10
, 5C094GA10
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